クリームかミルクか… 保湿しながら使い心地にもこだわる「ボディケア」4選
冬の乾燥対策に欠かせないボディケアアイテムは、「油分と水分量」のバランスで選ぶことが大切だ。
■「油分と水分量」で選ぶ
ひと口にボディケアといっても、クリームやミルクタイプなど種類は様々。これらの大きな違いは「油分と水分の量」だ。
メーカーによって配合成分や配合量のバランスなどが異なるため、伸びが良くサラッとしたものから、しっとり高保湿なものまでテクスチャーや使い心地が異なる。
代表アイテムである、「ボディクリーム」「ボディミルク」「ボディオイル」「ボディローション」のそれぞれの特徴と違い、おすすめアイテムを紹介していく。
■ボディクリーム「ジルスチュアート」
ボディケアアイテムの代表格ともいえる、こってりとしたテクスチャー。保湿力が高いボディクリームでハンドクリームのような使い心地だ。ボディミルクやローションよりも保湿に優れているので、とくに乾燥しやすい冬場の保湿ケアアイテムとしておすすめだ。