ネクストブレイク俳優・池田優斗 ドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』に出演決定
5歳から活動している実力派俳優・池田優斗が、波瑠主演サスペンスドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』に出演決定。
■超高速展開のラブサスペンス
同番組は、愛本みずほ氏の同名漫画『愛しい嘘 優しい闇』(講談社)の実写版であり、中学卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる「同級生“連続不審死”事件」を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス。
ドラマ版ではオリジナルのストーリー展開も用意され、原作漫画とは一味違う衝撃の物語が紡がれる。
■タイムカプセルに残る不穏な手紙
第1話冒頭の同窓会で空けたタイムカプセルから「みんな忘れないよ 中野幸」と書かれた紙が見つかるが、不思議なことに中野(池田)は卒業前に引っ越しておりタイムカプセルを埋めたときには既に転校していた。
そして誰しもが中野幸を思い出すのを避けていた中、望緒(波瑠)の幼なじみで中学時代の同級生・稜(溝端淳平)が望緒に隠していた14年前の秘密を語る。
その秘密とは、中野の両親が焼死した中野家の火事は、稜と玲子(本仮屋ユイカ)、優美(黒川智花)、奈々江(新川優愛)で遊んだ花火が原因で、中野はその復讐しようとしていると言うのだ。
第5話では望緒と稜は中野のことを調べるために恩師の元へ。そこで中野が虐待を受けていたという衝撃の過去も明かされる。
■幅広く活動している実力派俳優
そんな中学時代の中野を池田が演じる。池田は5歳の頃から子役として活動を開始、近年の主な出演作に『ここは今から倫理です。』(NHK)、『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』(CX)があり、同時期に地味な生徒とやんちゃな生徒という両局面の役どころを演じた。
また、映画『ひとよ』、『糸』、『滑走路』、『キャラクター』などに出演し、ディズニー&ピクサー作品『あの夏のルカ』『アルベルトの手紙』では日本版声優としてアルベルト役を務めた。ドラマ・映画と幅広く活動している実力派俳優だ。
■自由に演じさせていただきました
同番組出演に際し、池田からコメントが届いている。
池田:監督から池田くんが思う中野幸を演じてくれればいいと言っていただいたので、僕が思う中野を自由に演じさせて頂きました。台本を頂く度に先が気になり衝撃的な展開となっております! 今後も、目が離せませんので是非ご注目下さい!!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)