乙武洋匡氏、“サイゼ論争”で定説に一石 「令和以降も続けていくのか」
SNSで再燃中の“論争”について、そもそもの前提に疑問を投げかけた乙武洋匡氏。ユーザーからもさまざまな意見が。
作家・乙武洋匡氏が11日、公式ツイッターを更新。SNS上で再燃している「サイゼリヤ論争」に触れ、男女間における“定説”に一石を投じている。
■たびたび“論争”に
リーズナブルな価格でイタリアンを気軽に楽しめるファミリーレストランとして人気の「サイゼリヤ」だが、そのカジュアルな雰囲気などから、「デートで利用すること」の是非について、SNSでたびたび論争が巻き起こっている。
最近も、「サイゼで喜ぶ彼女」と題してツイッターに投稿された1枚のイラストをきっかけに、この論争が再燃していた。
■「定説」を見直すべき?
乙武氏は、「『デートでサイゼリヤに連れていく男はしょうもない』『サイゼリヤで喜んでくれる彼女がいい』論争が勃発している三連休初日ですが、そもそも『デートとは男性が女性にご馳走するものである』という定説を令和以降も続けていくのか決めてから、もう一回この話しません?」と疑問を投げかけた。