新井恵理那、意外なジャンルで大賞受賞 「そんな賞があるなんて」と驚きの声
新井アナは「このような賞をいただけて、まさか! という気持ちでした」と感想を口にした。
フリーアナウンサーの新井恵理那が11日、自身のインスタグラムを更新。『ベストフンドシストアワード2021』の大賞に選ばれたことに歓喜した。
■ふんどしの普及に貢献
ふんどしの普及に貢献した著名人に贈られる賞で、日本ふんどし協会が年に1度受賞者を決定。21年度の受賞者は3名で、以前からふんどしの着用を公言していた新井アナが大賞に選出された。
日本ふんどし協会は「TV等でご自身の『ふんどし』着用について積極的に発信。そのことが様々なメディアでニュースになり、リラックスウェアとしての『ふんどし』の魅力や可能性が広く世間(特に女性)に認知されたこと」と大賞の理由を説明している。
■大賞受賞に「まさか!」
これを受け、新井アナはインスタグラムを更新すると「なんと! この度、ベストフンドシストアワード大賞を受賞いたしました」とファンに報告。さらに動画もアップして喜びを伝える。
「このような賞をいただけて、まさか! という気持ちでした」と感想を口に。
新型コロナウイルスが流行した時期から着用したということで、付き合いはさほど長くはないが「すごく履き心地がいいし、健康にもよくて、お気に入りになっていました。そんなわけで、このような賞をいただけてとっても嬉しいです」と声を弾ませた。
■「そんな賞があるなんて」
今後は受賞者としてふんどしの普及活動に意欲を示した新井アナ。ファンからは「目指せ二連覇」「大賞おめでとう」「よっ、ふんどし美人」と祝福の声が。
また、今回の投稿で『ベストフンドシストアワード』の存在や新井アナのふんどし着用を初めて知ったユーザーからは「ふんどし、してたんですね 知らなかった」「そんな賞があるなんて、初めて知りました」と驚きの書き込みが寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)