『家事ヤロウ』カップ焼きそば「鬼ウマになる作り方」が最高 次からこうする…
ひと手間で麺が全然違う…。『家事ヤロウ』で紹介された「カップ麺が生麺のようにもちもちになる作り方」が必見。
■「明らかな違い」に驚く声
番組では、バカリズム、カズレーザー、KAT-TUNの中丸雄一の3人が、この方法で作ったカップ焼きそばと、表示通りに作ったカップ焼きそばを食べ比べ。
すると、「あ~、食感は全然違いますね!」「弾力が違う、全然違う、なんだこれ」「屋台で食べる感じ」「すごい食べちゃう、どうしよう…」と、明らかな違いとそのおいしさに驚く声が相次いだ。
編集部でも試してみたところ、電子レンジから取り出し、ソースを絡める段階で麺が明らかに違う質感に仕上がっていることを感じ、驚いた。麺はモチモチとしていて、“生麺のよう”だと感じるかは個人差がありそうだが、このひと手間でここまで変わるなんてスゴい…。
■しかし気になるポイントも…
カップ焼きそばがグッとおいしくなるこの裏技だが、気になるポイントもいくつか。
カップ焼きそばの最大の魅力として「洗い物がでない」ことが挙げられるが、この方法だと皿を洗う必要が出てくること。
記者個人の感想としては、冷凍の焼きそばにはない、カップ焼きそばならではのジャンクな味わいがあり、袋麺から普通に作ろうとすると野菜などを切る手間も発生するが、これなら少量ではあるが野菜や肉が入っていて“具なし”ではない焼きそばが手軽に味わえるので、この方法は大いに活用していきたいと感じた。
手間という点では気になるポイントもあるが、麺が明らかに変わるので、ぜひとも一度試してみてほしい。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)