餅田コシヒカリ、体重100キロ超えで起きた事件語る 「死にかけた」
『今夜くらべてみました』に出演の餅田。マイナス39キロを掲げるダイエットに応援の声が寄せられている。
9日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリが出演。体重の増加ゆえに起きたある変化を語り、視聴者から驚きの声が上がった。
■「首の肉で死にかけた」
都度ダイエットしながらもリバウンドし、ピーク時には体重が106キロまで増えたと語る餅田。その際の生活はといえば、朝にハンバーガー2つ、昼前にスターバックスのドリンク、昼に二郎系ラーメン、おやつにホットスナック…と、とにかく食べ続けていたという。
体重が100キロを超えたあたりから多くの弊害が生まれ、ひどいときには「自分の首の肉で死にかけた」こともあるという。仰向けで寝ているときに、首や鎖骨まわりの肉が顔を圧迫し、息が止まることがあったのだそう。
ほかにも座っただけで便座が壊れてしまうなど、とにかく災難ばかり起こっていたようだ。
■目標体重はマイナス39キロ
ダイエットをしても続かず…という生活を送っていた餅田だが、このたびマッチングアプリで彼氏ができ、本格的なダイエットを決意したと話す。現在89キロの体重を目標である50キロに下げるまで、日々減量に励んでいるという。
具体的には、スクワットやヒップリフト、腹筋などのトレーニング、高脂質な料理を控えるローファットダイエットなどで、過度な負荷をかけないよう気をつけているそうだ。