田村亮、吉本へは「戻れない」 ”闇営業問題”会見開催を振り返り…
ロンブー田村亮が映画のイベントに登場。吉本への復帰を完全否定する場面も。
■田村亮は不器用?
映画『ブルー・バイユー』は、養子としてアメリカにやってきた韓国生まれの青年が、移民政策の法律の隙間に突き落とされ、家族と引き離されそうになりながらも懸命に生きる姿を描いたヒューマンドラマ。
不器用な生き方をしている主人公にちなんで、自身の生き方について質問された亮は「あまり自分のことを不器用だと思っていないんですけど、周りの人にはよく言われる」と嘆く。
■家族に感謝
先月50歳の誕生日を迎えた亮だが、「(今後の人生設計は)ないです。『人に迷惑をかけない』、このモットーで進んでいきたいと思います」ときっぱり。
2019年6月に闇営業問題で無期限謹慎処分・翌年1月に復帰したことを振り返り「家族は何も言わずに見てくれている。そのことに感謝というか、頑張っていかないと、という気持ちになった」と語る。さらに「(謹慎から)4月7日に復帰したけど、4月7日に緊急事態宣言が出た。そこからコロナ禍が始まって…ずっと家族旅行に行けていない。迷惑をずっとかけ続けているので、温泉でもどっか連れていってあげたいな」と微笑む。