DeNAドラ2・徳山投手が緊張の初ブルペン 状態を確かめるように投じた33球
DeNAドラ2・徳山投手が初ブルペン。キャッチャーを務めた戸柱捕手と入念に話し合う場面も…。
2022/02/03 18:15
■隣では三浦銀二投手も…
ブルペン投球終了後は、キャッチャーを務めた戸柱捕手と現在の状態を確認。徳山投手の緊張がほぐれたのか少し表情が和らいでいた。
その隣では、ドラ4ルーキーの三浦銀二投手(法政大学)がキャンプ初日に続き2度目のブルペン入り。開幕一軍の座を争うライバル同士が元気良く投球練習を行う。
■チームの救世主になれるか
昨シーズンのDeNAのチーム防御率はセ・リーグ最下位4.18。投手陣の立て直しは急務であることから、ドラフト2位で獲得した徳山投手にかかる期待は大きいのも確か。
春季キャンプ中にしっかりと状態を仕上げ、次のステップであるオープン戦に臨んでほしいところだ。
・合わせて読みたい→西武ドラ1・隅田知一郎、ブルペンでとことん直球磨く 「どこまで勝負できるか試す」
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)