スーパーの節分コーナー、最終兵器現る… 豆を超越した「殺意の塊」が話題
とあるスーパーに設置された節分コーナー。思わず鬼も、裸足で逃げ出してしまうような「ガチ仕様」が話題となっているのだ。
本日3日は節分。この日に合わせ、豆や恵方巻をしっかり用意しておいた人も多いことだろう。
ツイッター上では以前、あまりに「ガチ仕様」すぎるスーパーの節分コーナーが話題となっていたのをご存知だろうか。
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■この店、ガチすぎる…!
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・JINJINさんが投稿した一件のツイート。こちらの投稿には「待って」とのみつづられており、添えられた写真にはスーパー店内にて撮影したと思しき、売り場の様子が収められている。
「2月3日は節分」という見出しのPOPも確認できるため、JINJINさんは店内の「節分コーナー」でこちらの写真を撮ったようなのだが、店頭には「豆」や「鬼の面」といった節分のマストアイテムでなく、日本酒『鬼ころし』が大量に陳列されていたのだ。
■「豆より効く」と話題に
節分の豆まきといえば、豆を撒くことで鬼や邪気を払う行事ではあるのだが…それにしても「鬼ころし」は流石にストレートすぎる商品チョイスと言えるだろう。
衝撃的な光景を捉えた件のツイートは、投稿からわずか数日で1万件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「豆より効くこと間違いなし」「追い払うだけでは許されないというのか…」「今年の節分はコレでいくかな」といった反響の声が多数寄せられていた。
果たして、こちらの店舗では一体何が起こっているのか…。ツイート投稿主・JINJINさんおよび、スーパー運営会社に詳しい話を聞いたところ、驚きの事実が明らかになったのだ。