10代で母になった娘に「自分の選択だ」 土日のシッター利用を断った父親に賛否
学校と勉強の時間以外、子供の面倒を見ると約束した娘。だが土日もベビーシッターを利用したいと言い出した。
10代の娘が出産し、自らの手で子供を育てることを決意した。そんな娘をサポートしてきた父親だが、土日のベビーシッターをある理由から断ったことを掲示板に投稿したところ、賛否両方の意見が集まった。『Sun』など海外メディアが報じている。
■妊娠した娘に3つの選択肢
ある父親が海外の人気掲示板『Reddit』に、娘に取った対応の是非について尋ねたことで、大きな話題を集めた。
17歳になる娘の妊娠が発覚したとき、父親はまだ学生である彼女に「中絶」「出産して養子に出す」「自分で育てる」という3つの選択肢を与えたそうだ。
■赤ちゃんは自分で見る約束
娘が「自分で育てる」ことに固執したため、父親はその決断を受け入れた。そして大学を卒業するまでは娘の学費、孫のオムツ・衣服・保険などの諸経費を支払うことに、同意したそうだ。
しかし、この時もう1つ娘と約束したことがあった。それは、「学校や勉強の時間以外は、赤ちゃんの面倒は自分で見る」というものだったという。