『週刊さんまとマツコ』緊急企画 島崎和歌子&磯山さやかの意外な一面を暴く

30日放送『週刊さんまとマツコ』では、島崎和歌子&磯山さやかのメモリアルイヤーとして2人を徹底解剖する。

■「地元愛」仕事に結びつく

麒麟・川島明の進行のもと、まず2人の共通点として「“地元愛”が強いこと」を紹介。

高知出身の島崎、茨城出身の磯山は、日頃からテレビで地元の魅力を語っているが、それぞれが出身地の代表としてイメージキャラクターになることも多く、島崎は高知のメインバンクである四国銀行のイメージキャラクターにも採用されている。

毎年撮影するという島崎のポスターも紹介され、10代の頃からキャラクターを務めていることが判明すると、マツコから「すごい!」と感嘆の声が。

さらに“地元愛”が仕事に結びつき、高知の夏の風物詩“よさこい祭り”に参加したり、昨年は東京五輪の聖火ランナーに選ばれ桂浜を走ったことも。

その活躍ぶりにマツコは「え、知事になるの!?」といじり、島崎は「知事になっちゃうと重荷なので」と冗談半分に返答。さんまは「でも島崎になら任せられるよな」と太鼓判を押し、島崎は照れ笑いを見せた。


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■茨城県知事との“疑惑”浮上?

また、磯山も過去に茨城県観光キャンペーン、茨城空港、日本損害保険協会関東支部茨城損保会と、茨城ビジネスの三大企業案件を担っていたことが判明。スタジオにはイメージキャラクターとして撮影されたポスターをまとめたボードが登場し、さんま&マツコは興味津々のようす。

茨城出身の芸能人の中で、圧倒的に地元の仕事を担当することが多い磯山。茨城県知事とも交流が深く、2人で撮影した写真が紹介されると、マツコは「2人で並んでいるとデキてる感がすごいわね…」と勘ぐる。

それにさんまが「これが(磯山が選ばれる)カラクリか!?」と乗っかると、磯山が慌てて「違います!(笑)」と反論する一幕も。しかし、県知事を表敬訪問する映像が流れると、そこにはさんま&マツコが抱く“疑念”が確信に近づくような意外な事実が映っていた。


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■女優としての才能がすさまじい2人

さらに2人には「“女優としての才能”が凄まじい」という共通点も。じつは女優経験もある、島崎&磯山の出演作品を紹介。

島崎は石ノ森章太郎原作の『魔法少女ちゅうかないぱねま!』(フジテレビ系)が紹介され、あまりの“初々しさ”にマツコは「もうちょっとバラエティ番組はあの映像を使うべきよね」と呟いた。

一方、磯山の出演作として紹介されたのは、主演を務めた映画『まいっちんぐマチコ!ビギンズ』。当時の“B級感”あふれる仕上がりに「なんやねんこれ…」とさんまが呆然とする中、磯山から撮影中の“爆笑エピソード”が語られる。

他にも2人がこれまでに出演してきたドラマ作品などが紹介され、個性的すぎるラインアップにさんま&マツコが大爆笑する。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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