松本人志、女性の下着で”一番エロくない色”は… 「すっげーやる気なくなる」
千鳥・大悟は「淡ければ淡い方がいい」、大倉士門は「めちゃくちゃ眩しいピンクとかがいい」と男性でも意見は様々。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。女性の下着の色について語った。
■緑は不人気
出演者の女性芸人・ヒコロヒーが挙げたトークテーマは「女性の下着は何色が正解?」。
女性誌などに掲載されている「男性が好きな下着の色ランキング」では黒や白が上位に。一方で「絶対どれにも書かれているのが『緑はダメです』って」と緑は男ウケの悪い色の代表格になっているそう。
■松本「一番エロくない」
意見を求められた男性陣。松本は「めっちゃ分かるわ。緑はすっげーやる気なくなる」と地味で控えめな色のためか、テンションは上がらないそう。
「緑って一番エロくなくない?」とまで言い放つと、ヒコロヒーは「え? やっぱりそうなんや」と雑誌に書かれていた通り不人気だと分かり、驚きの声を上げた。
■「赤は嫌」「眩しいピンクがいい」
千鳥・大悟は「淡ければ淡い方がいいと思ってる。淡いマカロンみたいな」と淡い色が好きで「黒とか赤とかハッキリしていない方がいい」と持論を述べる。松本も共感し「赤もちょっと嫌やな。やる気満々感が」と男ウケを意識しすぎて逆効果だという。
そんな2人に対し、モデルの大倉士門は「めちゃくちゃ眩しいピンクとかがいいです。いかにも今日のために準備してきてくれてんなみたいな」と、こちらはド派手でも問題ないと意見は様々だった。
■4割以上が「黒の下着はセクシー」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,589名を対象に調査を実施した結果、「黒の下着はセクシーだと思う」と答えた人は、全体で43.0%。性年代別で見ると、40代以上から男女間での差が大きくなる。
好みの下着の色は、年齢や性別によっても変わるようだ。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)