授業中に保健室のベッドで… 30代女性の約7割が「密かに憧れていたこと」
皆が授業を受けている中、背徳感と優越感がたまらない? 学生時代に多くの人が憧れていたこととは。
学生の頃、怪我や体調不良の際に利用していた保健室。決して少なくない人が、そんな学校の保健室における「あるシチュエーション」に憧れを抱いていたことが、編集部の調査でわかった。
■授業中に保健室で寝る優越感
それは、本来授業を受けるべき時間に「保健室のベッドで寝る」といったケースだ。
実際に保健室で寝たことのあるネットユーザーからは「保健室で寝るの背徳感もあるけど優越感もあって気持ちいい」「みんなが教室でいやいや授業しよる間自分だけエアコンの効いた保健室で寝るときの優越感たまらん」との声が見受けられた。
体調の具合によっては優越感を感じる余裕はもちろんないが、経験者のみぞ知る快感であることは間違いないようだ。
■30代女性の約7割が「憧れていた」
そこで、Sirabee編集部が全国10〜60代の男女410名に調査を実施したところ、全体の44.1%が「授業中に保健室のベッドで寝るのに憧れていた」と回答。
男女別では、男性の39.1%に対し、女性は48.6%と9.5ポイントも女性のほうが多い。性年代別にみると、30代女性が71.8%と最も高い割合に。