河野太郎氏、新型コロナ発生届のデジタル化に前進も 「問題点がまだ…」

コロナ発生届のデジタル化について投稿した河野太郎氏。「便利になるものはさっさとやったらいいのに」とつづる。

2022/01/27 16:25

■以前からの問題点も

河野氏は、「いまだに紙とFAXでやっている新型コロナの発生届をデジタル化しようという試みが、あちこちで始まりそうです。都内でもいくつかの区が導入を検討しているようです」と投稿。

「このシステムからハーシスに情報を連携できますが、以前から指摘されているハーシスの問題点がまだ残っています」とつづった。


関連記事:河野太郎大臣、ワクチン接種の実情訴える”霞が関女子”の投稿に反応 「どこの部署だい?」

■利点を強調

デジタル化の利点について、「デモを見せてもらったけれど、クラウドなので全国で導入できるし、コロナ以外の感染症にも使えるし、VRSからワクチンのデータも引っ張れそうだし」と強調。

「みんな便利になるものはさっさとやったらいいのに」としている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ネットユーザーからは反響が