NMB48・渋谷凪咲、バラエティ出演時の悩みを吐露　「言ってしまう自分が嫌」

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■バラエティでの悩み

「バラエティ番組って毒づいたり、逆のことを言うと笑いになるじゃないですか？ フリでそれを求められたらそれを『言わないと』とか『オチつけないと』とかそれを言わないといけないって、それを言ってしまう自分が嫌だなと思ったり」と求められるまま、本心ではない言葉を口にしてしまうと嘆く。

近藤は「悩みが芸人なのよ」と苦笑し「でもわかる。私もなるべく人のことをディスりたくない」と共感。

自身の代表的なツッコミ「角野卓造じゃねーよ」と口にする際にも、心のなかで「あんな名脇役できねーわ」と尊敬の言葉をつけていると解説。「言葉には出さないし伝わらないけど、自分のなかのラインは大事にしたほうが良い」と助言した。

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■視聴者にも響く

渋谷だけでなく、モニタリングしていたマヂカルラブリー・村上も「僕にもめちゃくちゃ刺さってるとは思ってないでしょうね」と感動させた近藤の助言。

視聴者からも「人生相談、心に染みました！ 画面越しなのに、頷いてしまう事もあった」「春菜さんの言葉が心に響くな〜」と高く評価する声が殺到している。