工藤美桜、月10ドラマ『ドクターホワイト』出演 あざとい秘書役が話題に
24日放送の月10ドラマ『ドクターホワイト』に工藤美桜が出演。あざと女子の演技が話題に。
『魔進戦隊キラメイジャー』でキラメイピンク/大治小夜を演じ、TBS日曜劇場『TOKYO MER』(2021年7月期)で「死者は…ゼロです」の決めセリフでも注目された工藤美桜が、24日放送の『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)第2話に出演した。
■浜辺美波主演の医療ミステリー
『ドクターホワイト』は、浜辺美波が主演を務める月10ドラマ(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜10時)。
医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の「診断医療ミステリー」だ。
■あざと女子を熱演
第2話で工藤は、足の腫れが気になり、婚約者とともに、高森総合病院に来院した建築コンサルタント社長・村木健哉(石田佳央)の秘書・香織役として登場。
既婚者である社長と同じキーホルダーをバックに付け、浮気を匂わせる姿に、放送後、SNSでは「あざと女子ヒヤヒヤしましたが、最後ホッとしました。」「めちゃくちゃあざとくて心の中でキュンキュンしました!」「美人なので許します」と視聴者の間で話題を集めている。
今回の出演に工藤は、「お芝居がよくて良い意味で騙されたー! とか言っていただけて嬉しかったです。医療ドラマでも今度は医者を演じてみたいですし、結構頭を使う考察していくようなドラマにも出てみたいです!」とコメントした。