ノンスタ石田、自宅隔離で家族にも影響 もどかしさつづる「本当にごめんね」
濃厚接触者として自宅隔離中の石田明。妻や子供たちの生活にまで影響が及ぶことに、もどかしい心境を明かした。
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が24日、Ameba公式ブログを更新。新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者として自宅隔離する中での心境についてつづった。
■自身は陰性も自宅隔離中
石田は今月21日に更新したブログで、自身が脚本・演出を手がける舞台『結 -MUSUBI-』のキャストのウイルス感染により濃厚接触者と認定されたことを報告。石田自身は2度のPCR検査で陰性が確認されたものの、自宅隔離中であることを明かした。
その後のブログでは、妻や3人の娘たちとの接触を避けて、ドア越しやモニター越しでやり取りする様子などをつづっていた。
■「家族までもがストップ」
石田は24日朝、「本当にごめんね」とのタイトルでブログを更新。石田の感染の可能性や現在の感染拡大状況を踏まえ、念のために娘たちが幼稚園を休んでいることに触れ、「心苦しい。陰性の濃厚接触者の僕。その僕とちょっとだけ触れ合った家族。この家族までもがストップしてしまう」と、もどかしい思いをつづる。
家族の生活にまで影響が及んでしまうことに、「本当にごめんね」と語りかけた。