有吉弘行、コロナ感染者数の増加に危機感 自身の番組にも代役が増加し…
猛威を振るう新型コロナウイルスによって芸能界にも大きな影響が起きているなか、有吉弘行が持論を展開して…。
22日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で猛威を振るう新型コロナウイルスについて有吉弘行が言及。芸能界への影響にも触れ、危機感をにじませた。
■東京で1万人超
「今ね、まん延防止法(まん延防止等重点措置)とかも適用されて、感染者も昨日、1万人とか超えてたね、東京だけでね」と新型コロナウイルスの蔓延に触れていった有吉。
同番組のディレクターも濃厚接触者と診断され休んでおり、別のスタッフがディレクションを担当していると明かした。
■芸能界にも影響
有吉は「だから大変ですよね。『めざましテレビ』(フジテレビ系)が7人アナウンサーが見合わせだって。『ラヴィット』(TBS系)は5組中4組がピンチヒッターだって」と朝の生放送番組にも影響が出ていると言及。
さらに「俺のやってる番組も『すみません、○○が来られなくて代役です』とかけっこうある」と芸能界にも感染者・濃厚接触者が増加していると嘆いた。