森田剛、仕事をやりたくなかった時期を回顧 「やめるって選択肢はなかった」
解散したジャニーズのアイドルグループ・V6のメンバー・森田剛が「仕事をやりたくない」時期があったと本音を漏らして…。
23日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に解散したジャニーズのアイドルグループ・V6の森田剛が登場。「仕事をやりたくない」時期があったと本音を漏らし、大きな反響が起きている。
■森田らがトーク
森田と俳優・若葉竜也、二人が出演する映画『前科者』のメガホンを持った映画監督・岸善幸氏が集結し、仕事や私生活について赤裸々に語ったこの日。
親が履歴書を送りジャニーズ事務所に入所、芸能界デビューを果たした森田だったが、2021年11月に事務所を退所し所属グループ・V6も解散。26年間のアイドル生活に幕を下ろし、1人の俳優としてキャリアを重ねている。
■飽き性だったが…
飽きっぽい性格のため、学校や部活・サッカーなど学生生活に飽きていた森田は「刺激がほしかった」と芸能界に入った理由を告白。
若葉が「この世界に入ってからは飽きることはなかったんですか? 『こんなもんか』みたいになっちゃうとき…」と尋ねると、森田は「なかったですね。それはいいですよね、違う現場に行ったらドキドキするし、緊張もするから」と芸能生活には飽きがこなかったと明かす。