工藤美桜、『ドクターホワイト』出演 あざとさ感じる「イマドキ女子」を演じる
医療ドラマに立て続けに出演のキラメイピンク・工藤が、今回はあざとい社長秘書に。
■第2話あらすじ
公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜(浜辺美波)。彼女の正体は依然として謎に包まれる中、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。
ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。CDTのリーダーとして人員不足に悩む麻里亜(瀧本美織)に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言する。
夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、激しくクセの強い人物でだった。その夏樹のものもとに、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した建築コンサルタント会社社長・村木健哉が来院して…。
■「あざとさ」感じるイマドキ女子
社長秘書を演じる工藤より、コメントが届いている。
工藤:ドラマの情報が解禁されてから放送を楽しみにしていたので、自分が出演させていただくことができうれしかったです!
秘書役ということですが、見た目は一見秘書らしくないイマドキ女子です。少しの“あざとさ”を意識してみたので“あざとさ”を感じていただけたらうれしいです。香織は物語にどう関係していく人物なのか最後の最後まで見逃さずに楽しんでください!
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(取材・文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)