阿佐ヶ谷姉妹、『週刊さんまとマツコ』出演 カラオケ映像の真実を深掘り

カラオケ映像界の巨匠である監督や“カラオケ映像の女王”も登場し、撮影の裏話が語られる。

■意外なカラオケの仕組みが明らかに

阿佐ヶ谷姉妹が厳選した「あ~見たことある~」と言ってしまうようなカラオケ映像を紹介しつつ、カラオケ映像界の巨匠である監督や“カラオケ映像の女王”が登場。

監督の経歴や「トンネルといえばココ!」というカラオケ映像御用達の場所、カラオケ映像界の金銭事情、カラオケメーカーから怒られた案件など撮影の裏話が語られる。

また監督からは、海外ロケの際に今では大物ハリウッドスターになっているとある人物がオーディションに来て落としていたという逸話も。さらに、なぜカラオケ映像が歌とあまりリンクしていないのか、意外なカラオケの仕組みも明らかになる。


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■「映像狙いで選曲する」謎ゲームに発展

週刊さんまとマツコ

次々に語られる監督のエピソードに、歌う順番が決まっているほどよくカラオケに行っているというさんまは「俺のほうが詳しいと思うけどな」と言いつつ、興味津々の様子。

昔、ショーの練習のためにカラオケに通っていたというマツコは「お兄さんが突然街角で踊りだしたりしていたわよね」とコメントし、阿佐ヶ谷姉妹と“カラオケ映像あるある”で盛り上がる。

そして、“トンネルを疾走する”映像狙いで曲を選ぶというちょっとした謎ゲームに発展するも、歌がうまいことで知られる渡辺江里子が歌い出しそれどころじゃない事態に。阿佐ヶ谷姉妹の熱量に、さんま&マツコも思わず爆笑の“カラオケ映像”プレゼンは明日23日放送。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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