高嶋ちさ子、コンサート本番直前に大ピンチ 「左足2足事件」の顛末明かす
「これから本番なのに…」。左足用の靴を2個持ってきてしまった高嶋は…。
バイオリニストの高嶋ちさ子が21日に、自身のインスタグラムを更新。前日に発生したハプニングの顛末を明かした。
■本番前直前にピンチ
20日、コンサートの衣装として用意していたパンプスハイヒールについて、左足用を2個持ってきてしまったと写真で報告していた高嶋。「これから本番なのに… 左足2足…」と本番直前の大ピンチをどう乗り切ったのか。
コンサートから一夜明けたこの日、「昨日はお騒がせしました 結局のところ大丈夫でした」と説明を始める。
■無事に終えた理由
「というのも、この靴沢山持ってるんです。一番安定感があって、演奏しやすいので、もう売って無いのですが、大事に履き続けてます。昨日は、なんとなく新しい子を履いてみたい気分になり、新品は勿体無いから、二番手かなと迷った挙句の左足2足事件でした」と説明。
じつは同じデザインや色違いなど計4セット所持しており、そこから左足用を2つ選んでしまったのこと。
「が、心配症の私は三番手もスーツケースに入れてたんですね という訳で、無事終わりました」と念のため用意していた靴でなんとか乗り切ったと明かした。
■メイク&スタイリストおらず
高嶋のコンサートにはメイクやスタイリストがおらず、身の回りのことは自分でこなしている。そのため今回のトラブルは「誰のせいにも出来ない…」と漏らす。
過去には、コンサートの日に商売道具のバイオリンを忘れたことがあるというドジなエピソードも。「自慢じゃ無いです バカなんです」と自虐していた。
■コンサート前の「左足2足事件」
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(文/Sirabee 編集部・RT)