小川菜摘、愛犬の死を報告 「幸せな犬生でした」「ずっとずっと一緒」
愛犬のトイプードル・キョヌが16歳と5ヶ月で天国に。
■16歳と5ヶ月で天国に
マイペース、真面目、甘えん坊、食いしん坊な性格だったというトイプードルのキョヌは16歳と5ヶ月で天国に。
「眠る様に虹の橋に向かって旅立ちました 寄り道しないでデニ君やタバサの所に行くんだよ」と先に亡くなった愛犬たちに会えるよう願い「我が家の子になってくれてありがとう たくさんの幸せな時間をありがとう」と感謝。
「姿は見えなくてもずっとずっと一緒だからね またいつか会ってお散歩や、美味しいおやつを食べようね」と天国にいるキョヌに呼びかけた。
■「幸せな犬生でした」
カツラを着用しているお茶目な姿などキョヌの写真を複数枚掲載し、思い出に浸る小川。
また、お世話になった獣医やトリマー、「キョヌを小さい頃から預かって頂いたお店」のスタッフ、SNSを通じてキョヌをかわいがってくれたファンにも感謝する。「本当に、言葉では言い尽くせ無い程愛情いっぱいにお世話して下さり感謝しております ありがとうございました」「キョヌちゃんは幸せな犬生でした」とつづっている。
■愛犬のためにも笑顔で
現在、小川家では愛犬「リボ」と「トコ」を飼育している。
泣いてばかりいるとキョヌだけではなく、リボとトコも心配するため「笑顔でいます」とし、最後は「心から幸せをありがとう」とキョヌへの感謝の言葉で締めくくった。
■すぐペットを飼える人は少数
ちなみに、しらべぇ編集部が全国のペットを飼ったことがある20~60代男女762名を対象に調査したところ、「亡くなったあと、すぐにペットを飼える」と答えた人は16.8%と少ない結果になった。
家族の一員だったペットの死。悲しみは計り知れないが、小川はリボとトコのためにも前を向いている。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国20代~60代のペットを飼ったことがある男女762名 (有効回答数)