本物にしか見えない信号機が話題 設計だけで1週間をかけたこだわりの作品
リアル過ぎる信号機ジオラマにツイッター上で注目が。制作歴わずか2年で精巧なジオラマを仕上げる技術に感服。
私たちの安全を守ってくれる信号機。子供から大人まで毎日利用している公共の建築物である。そんな信号機に“巨大な手”が写り込む、なんとも不思議なショットが今ツイッターで話題となっている。
【話題のツイート】MAJIRIさんが制作した本物にしか見えない信号機
■街に溶け込む普通の信号機だが
注目を集めるのはツイッターユーザーのCityscape Studio/都市モデラーMAJIRIさんのツイートだ。
「信号機が完成しました」の報告と同時にアップされた画像には街の信号機の写真。一見するとなんの変哲もないツイートだが、よく見ると普通では持てない位置に手があり、その手が大き過ぎる。
また信号機の上部にある地名表示が「都市景観工房前」となっており、ここでジオラマだということがようやく判明する。それくらい精巧に作られた信号機なのだ。ケーブルから歩行者用押しボタンまで、すごいクオリティ…!
■リアルすぎる作品に驚きの声が多数
この投稿に「遠近差でやってるのかと思ったら、模型って… どんだけリアルやねん」「一瞬本物かと思ってしまった」などと見間違えたというコメントが続出。
その精巧すぎる仕上がりに感嘆の声も上がっており、「脳がバグる」と理解が追いつかないファンも散見されている。