ゆりやんレトリィバァ、「バスト上向くブラ」をラップで表現する荒業に会場から拍手
ゆりやんレトリィバァが下着メーカーのモデルに起用。その魅力をラップで語った。…なぜラップ。
■「ベスポジ」がポイントのブラ
新ミューズとして2人が訴求するのは同社の注目製品「すてきオーラブラ」。
着けるだけでバストが上向きなベストポジションになるという新しいタイプの物で、「着けても締めつけ感とか全くないのに安定感がある。(キャッチフレーズが)“ベスポジ”というだけあって、バストがキュッと上向きなベストな位置になるんです」と佐藤は紹介。
ゆりやんも「気持ちも上向きになれるんです」とコメントし乙女な一面を見せる。
そんなゆりやんだったが、こんなキレイにイベントが終わるわけはない。
記者陣に配られた進行表には「ゆりやん得意のラップ披露!?」という謎の文言が入っており、その時刻になるとMCから「最近、ゆりやんさんはユーチューブでラップに挑戦し活躍されている。ここですてきオー“ラップ”を披露してください!」というダジャレを効かせた無茶振りが発生。
■バイブス上がっていくゆりやん
ハイヒールに、ドレス姿というゆりやんは、服装も関係なくマイクロフォン片手に臨戦態勢へ。
BGMが流れ、「ハルミ、私より体重はカルい。私達はミューズ、ここに出てくるのは一大ニュース。(報道)媒体さんも買いたいと思ってくれたらありがたい」と、即興で連続ライムをかますと会場関係者からも拍手が。
しかしゆりやんが完全にノリノリになったため、MCも歌唱の切りどころがわからずオロオロ。
本人も止めるに止められず、やや声量をフェードアウトさせながら「…ここは銀座、私は新参。…カメラ、撮り続けてももうダメか」と韻を踏みながら報道陣に向かって白旗を挙げていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)