ゆりやんレトリィバァ、「バスト上向くブラ」をラップで表現する荒業に会場から拍手
ゆりやんレトリィバァが下着メーカーのモデルに起用。その魅力をラップで語った。…なぜラップ。
ピン芸人のゆりやんレトリィバァが19日、東京・銀座で行われた下着メーカー・ピーチジョン主催の「PEACH JOHN 2022年新ブランドミューズ発表会」に出演。得意のラップで新商品をアピールした。
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■巨大キービジュアルに…
この日、ファッションモデルの佐藤晴美とともにブランドを象徴するモデル“ミューズ”に選ばれたゆりやん。
イベント冒頭、ランジェリー姿を写した2mほどあるキービジュアルパネルが公開されると、ゆりやんは「えっと…右のピンクブラを付けているほうが晴美ちゃんです」とボケをかました後、比喩表現を用いて「等身大の私たち」と言うところを「原寸大の私たちです」といい間違えたため、佐藤に「…原寸大!? 原寸大にしてはデカすぎませんか!?」と早速突っ込まれていた。
■セルフィー写真に工夫
このキービジュアル撮影現場で意気投合した2人は、撮影の合間、自撮りをして楽しんでいたとか。
「ピーチジョンさんが色違いのバスローブを用意してくださって、セルフィーでも撮影したよね」と佐藤が回顧すると、ゆりやんも呼応し「(顔の大きさが違うので)私はできるだけ後ろに下がっていたんです。晴美さんが後ろに行かないよう、先に先に後ろに回ったのですが、写真を見るとサイズ一緒くらいですね(笑)」と自虐を込めて当日を振り返っていた。
その後は真面目な表情に戻り、「晴美さんはオーラがすごくて、カメラマンに撮影されている様子を眺めていたら、まさにその光景が1枚のページに見えた。生きている紙のページと思うほど完成されていて、キレイでかわいかった」と相方を称賛。仲睦まじい関係性を垣間見せる。