マツコ、東日本で角餅が食べられるようになった背景に驚き 「なるほどね!」
子供の頃、丸餅を食べたことがなかったというマツコ。東日本で角餅が食べられるようになった背景に驚き。
■ネットでも「知らんかった!」の声
人口が増えた江戸で大量生産するために角餅が誕生したという解説には、インターネット上でも「関東の角餅文化って効率求めて角餅になったのね、知らんかった!」「西と東で丸餅、角餅あっけど、その意味が今わかった…」と驚く声が多数。
また、西日本出身と思しきユーザーたちからは「マツコさんと反対で、子供の頃、角餅を食べたことなかったわ」「丸餅で育ったから東日本の角餅には最初『?』てなったし、なんなら世の中には丸餅以外存在してないと思ってた」と、角餅に衝撃を受けたというコメントもつぶやかれている。
■お餅を食べるなら「雑煮派」が多数
ちなみに、Sirabee編集部が以前、全国の10代~60代の男女1344名を対象に「お餅の食べ方」に関する調査を行なったところ、「お汁粉派」の34.7に対して、「お雑煮派」が65.3%だった。
地域や家庭によって、お餅の形や出汁、具材も様々なお雑煮。お正月のお餅が余っている人は、他の地域のお雑煮のレシピを試してみるなど、冒険してみても楽しそうだ。
・合わせて読みたい→約6割、じつは「おせちよりも好きな正月料理」が判明 分かるかも…
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,353名(有効回答数)