幼稚園から突然の相談が… 我が子の「変わった行動」の理由がロックすぎると話題
幼稚園での我が子の行動について、幼稚園からとある相談事が…。その正体に、反響の声が多数寄せられているのだ。
幼稚園や学校で、我が子はどのように過ごしているのか…。子を持つ親ならば、誰もが一度は気を揉んだ経験があることだろう。
現在ツイッター上では、幼稚園から寄せられた「幼き我が子の振る舞い」について、反響の声が多数寄せられているのだ。
■幼稚園で長男が…
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・TKGさんが投稿した一件のツイート。
投稿には幼稚園から寄せられた相談事がつづられており、曰く「お父さんすいません、最近(長男)くんが園やバスで『ママ~ママ~』って歌ってるんですよ。ママがいないのを寂しがっているのかもしれません。園ではその都度慰めたりしているんですが、ご家庭でのサポートもお願いします」とのこと。
幼稚園としてもTKGさんの息子さんを心配して相談をしたものと思うのだが…じつはこちらのエピソードには「意外すぎる真実」が秘められていたのだ。
■一体、どういうことなのか?
幼稚園側の相談に対し、TKGさんは「すいません、それQueenのボヘミアン・ラプソディです」と回答したそう。
『ボヘミアン・ラプソディ』といえば英国を代表するロックバンドであるクイーンの代表曲。2018年には同名の映画にてこちらの楽曲が効果的に使用されており、ここ日本でもクイーン熱が高まっていたのは記憶に新しい。
同曲は一つの曲の中にアカペラ、バラード、オペラ、ハードロックなど複数のジャンルが詰め込まれた名曲で、ヴォーカルのフレディー・マーキュリーが力強く「ママ〜、ウ〜ウ〜ウ〜」と歌唱するパートが強く印象に残っている人も多いだろう。
当然歌詞は全て英語なのだが、前述の「ママ〜、ウ〜ウ〜ウ〜」は非常に真似しやすい部分であることと分かりやすさも相まって、幼稚園の息子さんも思わず真似してしまったものと思われる。
同ツイートは投稿から一日足らずで3万件以上ものRTを叩き出しており、他のツイッターユーザーからは「渋すぎる園児(笑)」「将来有望の歌手になりそうな予感!」「幼児には馴染み深く発音しやすい『ママ』という言葉で始まるから、耳に残りやすいんだよねえ」といった反響の声が多数寄せられているのだ。
果たしてTKGさんの息子さんは、なぜ同曲に激ハマりしてしまったのか…。じつは数ヶ月前のTKGさんのツイートに、全ての答えが記されていたのだ。