オードリー春日俊彰の”リアクションの嘘”を若林正恭が暴露 「フェイク芸人」
「中国の挟まっている人」の映像から、オードリー・若林正恭が春日俊彰のリアクションについても触れていき…。
17日深夜放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で人気お笑いコンビのオードリー・若林正恭が相方の春日俊彰を「フェイク芸人」とイジり、お笑いファンの話題を集めている。
■挟まっている人がブーム
その絵力の強さから、中国を中心に流行している「挟まっている人」映像を紹介していったこの日。
建物やドアなどに挟まれる人達を中国のテレビ番組で紹介し人気コンテンツとなったのだが、その影響から「わざと挟まり民」が登場しはじめる。中国では、挟まっている人の映像が「リアルかフェイクか」で議論がかわされていると明かされた。
■フェイクの特徴
飲酒運転で留置場に入っていた男性は鉄格子に頭が挟まったと大騒ぎしていたが、この映像を鑑賞した若林は「セリフが多すぎると思う」とフェイクだと分析。人気HIPHOPユニット・Creepy NutsのR-指定も「ホンマに挟まった人だと恥ずかしくてなにも言えない」と追従する。
若林は「自信のないコントってフリのセリフが多くなる。だから説明セリフが多すぎる、恥ずかしい、見てて」と持論を展開したうえで、「あと申し訳ないけど、春日さんが体張るっていうのを、横でよく、ロケで見る立場が多い」と春日について言及していく。