すき家、2月から“鬼滅コラボ商品”が新登場 「絶対食べる」と期待の裏で懸念点も…
2月2日からすき家が『鬼滅の刃』とコラボを開催。主人公・竈門炭治郎をイメージした丼にある懸念点が…。
■期待の声が上がるが…
情報公開後、ネット上では「すごく楽しみ」「絶対通います」「全種類制覇したい」「絶対食べに行く!」と期待の声が続出している。
一方で、新商品『炭治郎の炭火とりマヨ丼』の海苔が描く「市松模様」は店員と客のどちらが作るのか…? といった疑問の声もちらほら。
公式の説明によると、角切り海苔は別添えになっており、食べる前に客が自分で並べて市松模様を作る必要がある様子。時間がある人であれば綺麗に並べる事もできそうだが、そうでない場合は中々ハードルが高い作業といった印象を受ける。
■発売期間に注意
新商品が出る度に反響を呼ぶすき家。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に「すき家」に関する意識調査を実施したところ、「すき家が好き」と回答した人は、全体で48.9%にも及んだ。
特に10代男性が7割超と最も高い割合となり、10代~30代の若い世代から厚い支持を得ていることが分かる。
炭火が香る焼き鳥にたっぷりの青ねぎ、この組み合わせが合わないはずがない。鬼滅ファンはもちろんすき家ファンも必見の商品と言えそうだ。なお、キャンペーンは2月2日〜3月16日の期間限定となっているため、食べ逃がさないように注意しよう。
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(文/Sirabee 編集部・ステさん)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)