友人からの年賀状、何かがおかしい… 一年越しの「伏線回収」が最高すぎると話題に
友人への寒中見舞いを書いている最中、とんでもない仮説が…! その内容に反響の声が多数寄せられているのだ。
■「過去のラインナップ」に驚き…!
ティガー1年ずっと隠れてたんか…⛄️ pic.twitter.com/HpWlllnYAB
— あすか🌈 (@CheshireS2Cat) January 5, 2022
まずは、今回のツイート投稿の経緯についてあすかさんに詳しい話を聞くと、「じつは私は去年も今年も喪中だったのですが、『貰う分には問題ないから!』とのことで、毎年年賀状を送ってくれる友人がいるんです」「今年も友人から年賀状が届いていたので寒中見舞いを出そうと思い、去年届いた年賀状とまとめようとした際に気がつきました」という回答が。
確かにこの仕掛けは、何か理由があって2枚のはがきを並べてみないと気が付かないだろう…。
続いては日本郵便に「ディズニー 年賀」の詳細について確認したところ、こちらは2008年(平成20年)用の年賀から発行しているシリーズで、今年の2022年用年賀で15回目の展開となることが判明。
記念すべき第一弾の2008年用年賀はがきは「ミッキー&ミニー」のデザイン、2013年(平成25年)用はウォルト・ディズニー110周年限定デザイン、2017年(平成29年)用は酉年にちなみ、ドナルドダックとデイジーダックが登場するデザインとなっていたそうで、随所に「その年ならでは」の工夫がなされているのが微笑ましい。
■じつは「アドリブ」だったことが判明
なお、2021年と2022年の「連作」的なデザインについては当初から決定していたものと思いきや、意外にも「2021年用年賀のデザイン決定時には、まだ決まっておりませんでした」というコメントも見られたのだ。
2022年用年賀はがきのくじ番号の間では、ニンジン畑にいるティガーが誰かを呼んでいるイラストが印象的。寅年の次は「卯年」だが、やはり『くまのプーさん』からあのキャラクターが参戦するのだろうか…。
・合わせて読みたい→2022年の干支「寅」を身に着ける 虎ファッションで気分を上げよう
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)