明石家さんま、井戸田潤と哀しき買い物事情で共感 「スーパー行くのが…」
離婚経験者の明石家さんまとスピードワゴン・井戸田潤が、哀しき買い物事情を告白する。
■井戸田がネットショッピングを始めた悲しい経緯
この日は、この日のテーマは「ネットショッピング大好き芸能人」で、Creepy NutsのDJ松永は日用品を全てネットショッピングで買い揃えていると告白する。
すると、井戸田も「日用品とかハンドソープとかティッシュとかトイレットペーパーってかさばるじゃないですか」と買い物事情を暴露。
「それを、僕もネットショッピング始めたのは離婚してからぐらいなんですよ」「離婚して日用品をドンキに買いに行った時に見られてみんなにクスクスと笑われたの。恥ずかしくて、そっから始めたんですよ」と続け、悲痛な過去を明らかにした。
■離婚経験者のさんまも同意
これと同じく、離婚経験のあるさんまは「それはわかるなぁ」と同意しつつ、「スーパー行くのが一番恥ずかしいねんな。離婚してすぐは」「それまでは買ってんねんで、俺は意外と好きやから。だから離婚した後買うと、物凄い可哀想に見られるの」とコメント。
さらに、さんまは「俺一度若い夫婦から『ウチ今日イタリアンですけど来ますか？』って言われて。真剣に言われたの『今からこっちは夕食作るんでご一緒にどうですか？』って」と買い物中の一幕を告白した。
■周囲の目を気にし…
「結構です言うて、（その時）ネギ持っててん、もう涙ぐんで下ろしたそのネギを」と笑いを誘いつつも、悲壮感漂うエピソードを暴露するさんま。
続いて井戸田も、「（買い物中に）買い物カゴの中とか覗かれるのよ」「ちょっと見栄張って多めに買うとかこんなに食わねえのに、今1人ってバレてるのに」とポツリ。
これにさんまは、「だからレトルトとか冷凍食品とか買わないようにすんねん。いつも買ってるのに。（周りから）余計寂しさが増すようになんか思われんねんな」と頷いていた。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
