米倉涼子、大好きな人とサプライズ再会し号泣 「オーマイグッドネス!」と絶叫
ブロードウェイミュージカル『シカゴ』で主役を演じた際、厳しい演技指導を行った恩師との再会を果たした。
■恩師の登場に絶叫
そして「米倉涼子のロキシー(主人公)をやりなさい」と言われたことで、やっと自分らしいところが出てきたという。
番組は、そんなゲイリー氏とサプライズで再会する場を用意。すると米倉は、ゲイリー氏がリモートで登場した瞬間に「オーマイグッドネス!」と絶叫した。
この再会後、米倉に厳しい演技指導を行った理由について「涼子のように他から入って来て主役を演じると、主役だけが浮いてしまうことがよくあったんだ」と語り出すゲイリー氏。
■温かい言葉に号泣…
そのため溶け込んでもらおうと細かく指示を出したことを明かすと、「それに応えようと彼女は熱意と意欲を持って本当に努力していたよ」と話した。
この言葉に米倉が涙を浮かべる中、2022年に4度目となる『シカゴ』の舞台を踏むことについては「素晴らしい演技をしてくれると確信しています」と語ったゲイリー氏。
そして「彼女ほど『シカゴ』を愛し、役を愛している人はいないからです」「早く涼子に会いたいよ」という言葉を受け、米倉は号泣しながら「大好きな人です」と口にした。
・合わせて読みたい→冨永愛、米倉涼子とのツーショット写真公開 「誕生日が同じ」と告白も
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)