米倉涼子、大好きな人とサプライズ再会し号泣 「オーマイグッドネス!」と絶叫

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』で主役を演じた際、厳しい演技指導を行った恩師との再会を果たした。

2022/01/10 07:55

米倉涼子

9日放送の『日曜日の初耳学SP』(TBS系)に、女優の米倉涼子が出演。番組内では、大好きな人との再会で号泣する姿を見せた。


関連記事:冨永愛、米倉涼子とのツーショット写真公開 「誕生日が同じ」と告白も

■「私はこれに出たい」

番組では『インタビュアー林修』の第34弾を実施。今回は、林修先生が米倉にインタビューを行うこととなった。

その中では、2012年にミュージカルの不朽の名作『シカゴ』の主人公に抜てきされ、日本人としては54年ぶりにブロードウェイの主演女優となった米倉が、この名作に出演したいと思った理由を語る。

米倉によると、ブロードウェイに『シカゴ』を観に行った際、幕が開いた瞬間に「私はこれに出たい」と感じたことがきっかけだそうだ。

関連記事:米倉涼子を芸能界へ導いた大女優の存在 ネット驚き「そんな逸話が…」

■厳しい演技指導を受け…

その後、米倉は「『シカゴ』の日本版ミュージカルをやる」という情報を聞き、マネージャーに「私出たいって言って来て」と頼むと、オーディションに参加。

すると米倉は「ホントは(主役は)他の人になってたんですよ」と口にし、偶然その人物が降りたことで、自分が主役に決定したことを明かした。

なお、事前の稽古中には、振付師のゲイリー・クリスト氏から厳しい演技指導を受けたという米倉。特に『シカゴ』が大好きで何十回も観ているため、演者の好きな仕草を覚えていたところ「これ誰かのマネしたでしょ?」と言われたことが忘れられないそうだ。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■恩師の登場に絶叫