有吉弘行、独身イジリ合った芸人で「結局一番の異常者」だったのは…
「群を抜いて異常者。女性と緊張して話せないような人間は結婚できませんよ」と以前から有吉がイジっていたのは…。
お笑い芸人の有吉弘行が9日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に出演。独身のお笑い芸人・ケンドーコバヤシを「一番の異常者」と、おちょくった。
■独身芸人3人でイジリ合い
かつて、有吉とケンコバ、バナナマン・日村勇紀の3人で、独身であることをイジリ合っていたと話す。
有吉はケンコバに対し「群を抜いて異常者。女性と緊張して話せないような人間は結婚できませんよ」、日村には「あなたなんか誰が惚れるんだよ」と揶揄していたという。
■有吉「結局一番の異常者」
そんな中、日村は2018年にフリーアナウンサーの神田愛花とゴールイン。有吉も昨年、元フリーアナウンサーの夏目三久さんと結婚したことで、ケンコバだけが未婚に。
「結局、一番の異常者はケンドーコバヤシさんですよね。結婚がすべてじゃないけど、3人の中では結婚というものが一つのテーマだったわけだから。そういう3人の中での競争で言うと、ケンドーコバヤシ氏は一番異常者だった」とイジり倒して笑わせた。