医師が死産宣告した赤ちゃんが… 葬儀の準備中に“遺体”が動き大騒動に

確かに「死んだ」と言われたはずが…。葬儀直前に赤ちゃんの鼓動が確認された。

赤ちゃん・乳幼児

医師が状態を確認し「亡くなっている」と判断した赤ちゃんが、葬儀社に運ばれたところ息をしていた。そして現在は治療を受け元気になりつつあることを、『The Sun』など海外のメディアが伝えた。


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■腹痛で病院に駆け込んだ女性

ブラジルで暮らす女性(18)が「腹が痛い」と訴え、病院に駆け込んだ。出血もしていたが、診察した医師は「大丈夫、家に帰っていいですよ」と指示。実は妊娠していたが、女性も医師もそれには気づいていなかった。

医師の言葉を信じて帰宅した女性は、すぐに楽になると考えていたが、痛みはどんどん強くなった。

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■自力で突然の出産

女性は長いあいだ痛みに耐え、赤ちゃんを出産。いきなり母親になったことにとまどいながらも赤ちゃんの様子を確認すると、体が小さくグッタリしていた。

そこで赤ちゃんを連れて再び病院に行ったところ、診察した医師たちは「亡くなっている」「死産だったに違いない」と判断。「妊娠7ヶ月で死産」と死亡証明書に書き、女性に手渡した。

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■葬儀の準備を開始したが…