極寒の山形県で起きた「自転車の悲劇」が話題に これは半端ない…
厳しい冬の寒さが続く中、発見した自転車の様子がおかしい…。自然が生み出した「驚きの光景」が話題になっている。
東京都をはじめとした関東南部の広範囲で積雪が記録されるなど、冬の寒さも本格化してきた最近。そんな中、ネット上では「極寒の山形県で起きた悲劇」が話題になっている。
■自転車を見て衝撃
多くの注目を集めているのは、「山形交響楽団」に所属するチェリスト・久良木夏海さんによるツイート。そこには「自転車が凄いことになっていた、、、 新年のはじまり」とだけつづられ、1枚の写真が添えられている。
写真には「自転車」が確認できるのだが、サドルやハンドル、タイヤ、フレームなどすべてが氷で覆われてしまっているのだ。雪が積もっているなどならまだしも、「凍ってしまう」というのはかなりインパアクトがある。
かごには見事なつららもできており、もやはこれ前衛的な芸術作品じゃないか…。
■「スゴすぎる」と反響相次ぐ
衝撃的な写真は大きな反響を呼び、投稿は1日経たずに17万件を超える「いいね」を記録。
投稿には「氷自転車は半端ない」「すげぇ…」「洞窟で発見されたみたいな氷漬け」「ちょっとなぁースゴすぎる」「アートの領域。。。」と驚きの声が多数寄せられ、同様の経験がある人からは「毎年凍ってお湯かけていたのが懐かしい」と、状況を懐かしむ玄人コメントも。
そこで、当時の状況を投稿者である久良木さんに伺うと、切なすぎる舞台裏が明らかになった。