キンコン梶原、YouTube進出時に悪態つかれた芸人を暴露 「一言謝ってほしい」
ユーチューバー・カジサックとしても活躍するキングコング・梶原雄太がYouTube進出時に「下に見てきた」芸人を明かし…。
5日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にユーチューバー・カジサックとしても活躍するお笑い芸人・キングコングの梶原雄太と相方の西野亮廣が登場。ユーチューバーとしてデビューした際、「悪態をつかれた芸人」を明かし、謝罪を要求した。
■芸人ユーチューバーの先駆け
今では当たり前になった芸人のYouTube進出。その先駆けとなったのがカジサックこと梶原だった。
チャンネル登録者数231万人を超える人気ユーチューバーとなった梶原だが、2018年にいち早くYouTubeチャンネルを開設した際には、周囲の芸人から厳しい意見をぶつけられたと振り返っていく。
■YouTubeは下?
「絶対にいつか芸人さんも始めるし、初めてほしかった」とYouTubeをはじめた当時の心境を吐露した梶原。しかし周囲からは「芸人がYouTubeってなんやねん」「プライド捨てたんか」といった心無い声があったと明かす。
「当時はテレビ界がYouTubeを圧倒的に下に見てたんで。めちゃくちゃ…同業者からも言われましたし」と芸人仲間からも厳しい意見を伝えられたとしたうえで、「そんな同業者も(今ではYouTubeを)始められてますから」と語り笑いを誘った。