米倉涼子、独立後の金銭事情を赤裸々告白 「18歳の時の給料」の月も
事務所から独立した女優・米倉涼子が、個人事務所の苦労を吐露。金銭事情も赤裸々に語り…。
5日放送『TOKIOカケル2022新春スペシャル』(フジテレビ系)に女優・米倉涼子が登場。4月に個人事務所を立ち上げた彼女が赤裸々な金銭事情を告白、大きな話題を集めている。
■4月に独立
21年4月に、デビュー以来27年間在籍した芸能事務所・オスカープロモーションから独立、個人事務所を立ち上げた米倉。
同じく4月に株式会社TOKIOを設立したTOKIOと、事務所・会社運営の難しさや苦労を語っていった。
■株式会社TOKIOは赤字?
株式会社TOKIOでは、リーダーの城島茂が金庫番を担当。城島は、税理士を交えて「これだけ、今期は赤(字)なんですね。まあまあ、初年度はしゃあないですね」と話し合っていると明かし、経営の難しさを痛感していると笑った。
松岡昌宏は「明るい話をしようぜ」と場を盛り上げると、城島は「最初はそうですよ」と強調。米倉も「ホントにそう。自分で通帳持ってるじゃないですか、銀行、会社の…」と自身の事務所の金銭事情に触れていく。