峯岸みなみ、アラサー迎え今後の芸能活動に悩み 有吉弘行は厳しい指摘も
アラサーになり今後の芸能活動に悩みを抱いた峯岸みなみ。有吉弘行に助言を求めたが…。
1日放送『有吉の冬休み2022 密着77時間in沖縄』(フジテレビ系)にアイドルグループ・AKB48の元メンバー・峯岸みなみが登場。アラサーになり、今後の芸能活動に不安を抱いた彼女が有吉弘行に悩みを相談した。
■同番組初登場
有吉と気心の知れた仲間が集結し、有吉の休日・旅行を楽しむのが同番組の趣旨。今回が初登場となった峯岸が、最終日に有吉に悩み相談をする展開に。
「私29歳なんですけど…」と語りだすと、有吉は「そんな若いの?」ととぼて話の腰を折ったため、峯岸は「若くないですよ、若くないじゃないですか、全然」と苦笑。
その場にいたザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也も「アラサーだもんね」と指摘して笑うなか、峯岸が真剣な悩みを吐露していく。
■アラサーの悩み
アイドルとして活躍してきたものの、アラサーを迎えた峯岸は「そろそろ落ち着いた感じのテレビの出方、今はがむしゃらに頑張ってるんですけど、30歳になる前にちょっと身を固めたいというか…」と自身のキャラの悩みを明かす。
以前、有吉に「お前は『バラエティができる』みたいな顔をするな」と注意され、自身を見つめ直して成長できたと回顧し、「改めて、もうワンランク上を目指すにはなにが足りないのかなって」と有吉に尋ねた。