ドリフも午後8時に登場 『年忘れにっぽんの歌』が豪華すぎると話題に
ドリフターズが午後8時に登場した『年忘れにっぽんの歌』。和田アキ子や松平健、五木ひろしらも出演し、その豪華さが話題になった。
■ドリフが午後8時に登場
午後8時には、加藤茶・仲本工事・高木ブーのザ・ドリフターズが登場。「ドリフのズンドコ節」「ドリフのほんとうにほんとうにご苦労さん」を歌う。
さらに土屋太鳳、DAIGO、寺島進、新沼謙治、竹下景子、徳光和夫がスタージに上がり、『8時だよ!全員集合』(TBS系)でおなじみだった早口言葉に挑み、会場と視聴者を盛り上げる。
高木ブーが早口言葉を噛んでしまったところで司会の中山秀征が「だめだこりゃ」とツッコミを入れ、「ドリフのビバノン音頭」を熱唱。加藤が「良いお年をどうぞ」と合いの手を入れ、ドリフの出演は終了した。
■中高年に配慮した企画も
演歌界の重鎮に加え、和田や松平らテレビでおなじみのメンバー、さらにはドリフターズも出演した「にっぽん歌」。ネット上では「すごい」「紅白歌合戦よりも豪華かも」「にっぽんの歌のほうがなじみのある人ばかり」という声が。
また、歌詞の字幕が中高年に配慮し大きくなっていたことや、次に出演する歌手がテロップで表示されているなど、みやすさも追求されていることに「見やすい」「嬉しい配慮」などの指摘も出ていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)