佐藤二朗、息子の宿題に「愛」のツッコミ でも息子に真意は伝わらず…?

佐藤二朗が息子に「愛」のツッコミも、子供心ながらに息子からは「知ってるよ」と返答されてしまったようだ。

佐藤二朗
(写真提供:JP News)

タレントの佐藤二朗が30日、自らの公式ツイッターを更新。ちらりと見えた子供の宿題の間違いを指摘するも良い返事がもらえなかったようだ。

【ツイート】宿題の間違いを指摘も「知ってるよ」


関連記事:夏休みの宿題 およそ4人に1人が“親の作品”を提出していたと判明…

■息子の宿題の間違いを名言で指摘

佐藤は「昨夜クイーンのライブ映像観て夜更かし。さっき年越蕎麦用にスーパーに天ぷら買いに行ったらこの冬初めての雪」と年末の雰囲気を味わっているようだ。

そんな年末に佐藤が息子の「全国の都道府県名を漢字で書く」という宿題ををちらりとみたところ、故郷である愛知県が間違って「受知県」になっていた。

遠回しに「愛には心が必要だよ」と教えた佐藤だったが、息子には伝わらなかったのか「知ってるよ」と返されてしまったとのこと。

関連記事:佐藤二朗、ダンディにキメるも切ない結末を告白 「墓場まで持っていくように」

■親子のエピソードに3,000個のいいねなど反響

以前にも息子が水を運んできてくれるときに耳元で送料無料だとささやくエピソードを明かすなど、佐藤には家族の微笑ましいエピソードが多い。そんな佐藤の投稿に1時間ほどで3,000個のいいねがついた。

また「そんな言葉がサラっと出る二郎さんステキです」「たくさんの家族の微笑ましい(?)エピソードありがとうございました」など多くの声が。

「受知ってボーッと読んでると気付かないもんですね」との声も寄せられているが、意識しないと間違っていても読めてしまうほど人間の頭の中が優秀だと言うことなのだろうか。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■漢字の間違いを指摘も息子からは「知ってるよ」