爆問・田中裕二、「未来に絶望しかない」と嘆き 理由に太田光は「怖いだろ?」
『あちこちオードリー』に出演した爆笑問題・田中裕二が「未来に絶望していた」と太田光が暴露して…。
30日放送『あちこちオードリー 年末SP』(テレビ東京系)に人気お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が登場。「未来に絶望している」と暴露された田中が、絶望を感じる驚きの理由を明かした。
■芸歴34年を迎える爆笑問題
コンビとして芸歴34年を迎える爆笑問題。多くのバラエティ番組で活躍する、揺るぎない地位を築いた2人に、オードリー・若林正恭と春日俊彰が今後の展望について尋ねていく。
若林は「漫才も、タイタンのライブが2ヵ月に1回あって作るのは自然の流れだし、『爆笑問題としてこうしていこう』みたいに話すってことは全然ないんですかね?」と爆笑問題の2人に質問。
田中は「ここ(爆笑問題間)ではないね。こいつ(太田)はたぶん思ってる、作家とかとは話しているようだけど」と自分の知らないところで太田が考えて動いていると推測した。
■田中が絶望を感じる
コンビとしての将来設計をなぜ話し合わないのか、その理由として太田は「だって『絶望しかない』とか言うんだもん、未来に」と田中がインタビューで口にした発言に触れる。
「(インタビュアーに)『田中さん来年どうしたいですか?』って聞かれて、『別になにもしたくないですね』みたいなテンションで話しはじめて」と当時の田中の雰囲気がおかしかったと言及。
「『いやでもなんかありますよ、楽しいこと』って(フォローされても田中は)、『いや、一切絶望しかない』『希望の光はまったく見えません』『これからだめになる一方』『いつか僕爆発しちゃうんじゃないかと思って』って(話していた)」と田中が将来に絶望していると主張した。