ヨドバシカメラ、店頭の光景がピーキーすぎる… あふれる「作品愛」が今年も話題に
その遊び心とセンス、そしてほとばしる作品愛でしばしば話題となっているヨドバシカメラの店頭POP。今年も印象に残る数々のメッセージが…。
■まさかの「多言語」にも対応して話題に
そしてつい先日は、同「マルチメディアAkiba」店にて、ノリノリすぎる「忍殺語」で記されたPOPが大きな話題となっていた。
こちらは「寿司プラモ」という、そもそも商品自体がぶっ飛びまくっている逸品なのだが、同店ではサイバーパンク作品『ニンジャスレイヤー 』(通称、忍殺)にて使用されている独特すぎる言語(通称、忍殺語)を用いたPOPにて商品を紹介。
インパクトが凄まじいPOPは多くの忍殺ファンに衝撃を与え、ネット上には「アイエエ…!」という悲鳴が上がっていた。
■POP以外の展示物も話題に
勿論こうしたPOP以外にも、店内に設置された展示物が注目を集めるケースも珍しくない。今年10月には栃木県の「マルチメディア宇都宮」店にて、頭部がそっくり入れ替わったモビルスーツの展示が大きな話題となっていたのだ。
今年も多くの展示物で、衝撃にも似た笑いをユーザーに届けてくれたヨドバシ。2022年も、作品愛あふれる試みに期待したい。
・合わせて読みたい→ヨドバシの商品説明、あまりにブッ飛んでいるが「何も間違ってない」と話題
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)