大晦日、年越しそばの代わりに 約3割が「コレを食べている」と判明…
年越しそばの代わりに「あるもの」を食べる人も…? 本当においしいちょい足しアレンジも紹介。
■カップ麺の激ウマちょい足し3連発
そんなラーメンを、よりおいしく食べるためのアレンジをご紹介。
「カップヌードル」でおなじみの日清食品の公式ページには、様々なアレンジレシピが紹介されており、カップヌードルに酢とラー油を加えれば酸辣湯風に大変身する。編集部でも試してみたところ、酸味と程よいピリ辛感が加わり、“味変”としては最高のアレンジだった。
ちなみに、編集部が全国10代~60代の410名を対象に行なった別の調査では、全体で18.0%の人が「ラーメンにお酢を入れて食べるのが好きだ」と答えたというデータも。
■「わさび」を加えてもおいしい
また、カップヌードルに「わさび」を加えてもおいしい。わさびと醤油の相性は言うまでもなく、こちらも“味変”としては覚えておきたいアレンジだ。
このアレンジを試した記者によると、「わさびを入れたからといって味が格段に変わったわけではないのだが、濃い味のスープの中にツーンとくる辛味がたまらない」という。
■シーフードには「海苔の佃煮」
また、カップヌードル公式ツイッターが以前「もっと海を感じたい、という方は海苔の佃煮をちょい足ししてみてください。海がやってくるはずです」と投稿していたレシピもおすすめだ。
このアレンジを試した記者によると、スプーン一杯分の海苔の佃煮を入れ、全体をよく混ぜてから食べると、「磯の香りが足されて、“海感”がマシマシ」になっておいしいという。
年の瀬にラーメンを食べて、ほっこり温まるのも良いかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)