『紅白』初司会を務める川口春奈 大泉洋に「ビシバシ」行く宣言

紅白歌合戦の囲み取材に、司会の大泉洋・川口春奈・和久田麻由子アナが登場。川口は大泉を「安心感がある」というが…?

■もうちょっとリハーサルを…

昨年まで総合司会を務めていた内村光良がいなくなり、「本当に寂しくて。内村さんがいて、私が好き勝手やるのが、余計楽しかったんですよね。『これは内村さんのせいだ』って言えたから。今年はその言い訳が効かない。でも、内村さんが出なかったせいだと思うんですよね。私に何かあれば、結局内村さんのせいだと思ってるんですよ」と言い出す大泉。

「(司会3人の相性は)完璧ですね、このまま始まってもいいくらい。『紅白歌合戦!!』って今始めてもいいくらい。大丈夫でしょ?」と暴走し始める大泉を、「もうちょっとやりましょう、リハーサル。私はもうちょっとやりたいな、と、はい」と川口がたしなめていた。

大晦日の夜、大泉に振り回されつつも明るく楽しく振る舞う川口の姿が拝めそうだ。


関連記事:『紅白』上白石萌音、大河・朝ドラ・紅白の2021年は「人生のピーク」と確信

■いよいよ明日放送

『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful~カラフル~」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送。

今年は女優・上白石萌音とクラシックピアニスト“Cateen(かてぃん)”こと角野隼斗、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏とのコラボステージが披露される予定となっている。

さらに企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。

・合わせて読みたい→水森かおり、話題の『紅白』演出は「日本の風景が楽しめる」 最後は驚く場所へ?

(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!