アンジェラ芽衣、今年は「一生の財産になる年」 『仮面ライダー』で話題に
『仮面ライダーセイバー』で女性ライダーを演じたアンジェラ芽衣。劇中の衣装でポーズを決めて一年を振り返る。
モデルで女優のアンジェラ芽衣ら、芸能事務所・ゼロイチファミリアに所属する人気タレント13人が集結した、2022年の「ゼロイチファミリア・イメージビジュアル」の撮影が行われ、このほど公開された。
■劇中衣装の戦闘服
ビジュアルは、マーベル・コミックのスーパーヒーローたちが集結した映画『アベンジャーズ』を意識し、ヒーロー映画のような構成になっており、それぞれが思い思いの衣装で個性を表現している。
今年8月まで放送された『仮面ライダーセイバー』で神代玲花/仮面ライダーサーベラを演じて話題を集めたアンジェラは、衣装について「神代玲花の作中衣装の戦闘服です! ベトナムの民族服であるアオザイをモチーフに作られた衣装なので、身体のラインが綺麗に見えるのでお気に入りなんです」と説明。
■一生の財産になる年
アンジェラにとって、同作がドラマ初出演で「分からないことも悩んだこともたくさんあったけど、それも合わせてお芝居の楽しさを経験させていただきました。自分の中で、一生の財産になる充実した年でした!」と満足げに振り返った。
ただ、撮影に力が入り過ぎたのか「仕事とプライベートの差が激し過ぎて、オフの日には家でぐったりしてしまうことが増えて。『趣味:寝ること』みたいになってました」と苦笑した。