『紅白』Snow Man、去年のリベンジを誓う 「どでかい花火をぶち上げる!」
紅白歌合戦のリハーサルにSnowManが登場。事務所の副社長である滝沢秀明から直接、紅白出場を伝えられたとか。
29日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目が開かれ、リハーサル後の囲み取材に「Snow Man」の9人(宮舘涼太、向井康二、阿部亮平、深澤辰哉、佐久間大介、目黒蓮、ラウール、岩本照、渡辺翔太)が登場。意気込みを語った。
■昨年は出場辞退
昨年はメンバーが新型コロナウイルス感染してしまい、紅白出場を辞退したSnow Man。リベンジとなる今年の大晦日は、デビュー曲である「D.D.」を9人で魅せる。
出られなかった分の思いは強く、メンバー全員“今年こそは紅白に出たい”と思い続けた1年だったそう。
深澤が「みんな飛び跳ねましたね、席から立ってわーって騒いでました」と明かせば、「前回できなかった分のリベンジ『D.D.』ができる。どでかい花火ぶちあげたいなと思ってます!」と佐久間は叫ぶ。
■「紅白出場」は滝沢副社長から
初めてのリハーサルを終えたラウールは「不思議な力が湧いてきましたね。紅白のために頑張ったと言っても過言ではないので、緊張もありましたけど、嬉しさ…すごい力が出ました」と熱く語る。
紅白出場はジャニーズ事務所の副社長である滝沢秀明から直接伝えられたといい、「なんの仕事やろって思ったら滝沢くんがいて、『紅白決まりました』っていきなり言われたので。『頑張れよ』って気持ちをいただきましたね。タッキーは喜んでましたね!」と明かす向井。