『紅白』関ジャニ∞・村上、司会落選に「朝ドラと大河に出てない」からと分析

紅白歌合戦のリハーサルに関ジャニ∞が登場。やっぱり司会になれなかった村上は「ずっと言い続ける!」宣言…。

関ジャニ∞

28日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルがスタート。リハーサルに「関ジャニ∞」が登場し、意気込みを語った。


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■10回目の出場は「ファンと作った曲」

10年連続10回目の出場となる関ジャニ∞。メンバーはラフな格好…と思いきや、丸山は毎年のリハーサル恒例の「スーツ姿」で登場。取材の入らなかった去年も来ていたのかと聞かれ、「あの…見せるためのもんじゃないので、気持ちの問題、ゲン担ぎ」とキッパリ。ネタかと思ってた。

今回披露する『Re:LIVE』は、「絆」や「つながり」をテーマに彼らのファンとともに作成した、思い入れのある楽曲だ。「今まで『関ジャニ∞らしさ』を求めていただく中で、今回はファンの方々と一緒に作った歌詞を紅白で歌えることが、自分たちとしてもうれしいし、何かを届けられたらなって気持ち」としみじみ語る。

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■今年も残念ながら

関ジャニ∞の紅白恒例といえば、外せないのが村上の「紅白司会を狙う」宣言だ。

今年も残念? ながら落選となってしまったが、「立候補はしてたんですが、あと1歩のところで…僕のものさしではあと1歩。朝ドラと大河に出てない、僕のキャリアの至らなさが全て」と落選理由を分析。

「松本潤の大河(23年の大河ドラマ「どうする家康」)には、ねじ込んでもらおうと思ってますので…(来年の紅白司会が)ちらついてきたかなと。2022年は俳優業に邁進し、23年に大河、そこから紅白。岡田くん(元V6の岡田准一)も出ると発表がありましたけど、僕も松潤をしっかり支えられるように、準備をしておこうと思います」と勝手に宣言し、「みなさんではなく、こっち(NHKスタッフ)に話してますから。『届け』という思いで」と『Re:LIVE』の歌詞を使ってアピールし始める。

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■実は最年長