『紅白』キンプリ高橋が「永瀬廉の好きなところ」を説明 ライブの休憩中に…
紅白歌合戦のリハーサルにKing & Princeが登場。なぜかメンバーをそれぞれ褒め称えることになり…。
28日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルがスタート。リハーサル後の囲み取材に「King & Prince(以下、キンプリ)」が登場し、意気込みを語った。
■リーダー岸、成長?
4年連続4回目の出場となるキンプリは、平野紫耀主演の映画の主題歌である『恋降る月夜に君想ふ』を披露。独特な形のステージ上で歌い、踊る姿は必見だ。
意気込みを問われると平野が「そうですね…」と答えかけつつ、「リーダー、お願いします!」と岸優太にムチャ振り。
突然のボールを受けた岸は「本当にありがたいことに、4年連続で出させていただきますが。毎年毎年見てくださる皆さんに新鮮なパフォーマンスをお届けしたいし、成長も楽しんでもらえればと思います」としっかり答え、メンバーたちは「偉いね、ちゃんと言って。成長だね」とニヤニヤ。
■神宮寺&永瀬の成長したところは?
この流れから、なぜかメンバー一人ひとりの今年成長したところを褒め合う流れに。
神宮寺勇太について平野が「ライブをまとめてくれる役割。スタッフだけの打合せ段階から参加してくれたり、リハーサルもすごく遠くの客席から見ていたり…全体を見てくれるのは今年初めての方法だったよね」と褒めると、神宮寺は「いやあ、気持ちいい会ですね!」と思わず満面の笑顔に。
永瀬廉に対しては、平野が「合いの手が上手くなった」と言い出し、思わず「もっとあったでしょ! そこの成長全然うれしくないねんけど!」と叫ぶ永瀬。高橋海人が「朝ドラ…」と言い出すと「それですよ!」と大喜び。
「僕、(永瀬)廉がめっちゃ好きだなって思ったところがあって」と続け、「ライブの休憩中、廉が1人でブツブツ喋ってて。1人で(朝ドラの)方言の確認とか…台本を寝ずに影でやってるんだって、向き合い方に感心しましたね」とグッと来るエピソードを高橋が明かすが、「あれ、台本の練習してたんだ。相槌の練習してたのかと思った」と茶化す平野。